P投資可能な証券口座

手持ちの現金を使わずポイントだけで投資が出来る魅力的なポイント投資ですが
証券会社は何処でも良い訳ではありません。

それぞれのポイント毎でも異なってきます。

最低限、証券会社と出入金銀行は合わせた方が良いですね。

証券口座には特定口座・一般口座・NISA口座があり
特定口座とは証券会社が予め税金を差し引いてくれる口座で
一般口座は自分で確定申告を行う口座の事です。
NISAは1人1口座しか開設できません。

普段の生活で貯めやすいポイントが使える証券口座を選ぶのがベストね!

でも俺は色々試したいから全部やってるぞ

悠ちゃんみたいな物好きの人はイイけど、
それだとポイント投資するには効率悪いよ・・・

イイんだよ。 Vポイントを主軸にして他は遊び感覚でやってるから。
「1,000P貯まった! これで1株買える♪」 って感じで!

まぁ、それならポイ活自体は楽しめるカモね 💗

 

この記事では

・どのポイントで投資をする為には何処の証券会社口座を作るのか!?
・該当ポイントを効率良く貯める為の施策・環境整備

をお伝えします。

※基本的にポイント投資でFXは行えません(裏技はありますが・・・)

証券口座や銀行口座開設はポイントサイト経由で行えばポイントが貯まります。
ただし時期によって案件の掲載も付与ポイントもマチマチなので
お得な案件を調べて開設してみてください。

でもイチイチ調べるのが面倒な人は、
このサイトから無料登録してくれたら泣いて喜びます😍😂

 

Vポイントでポイント投資が出来る証券会社口座

Vポイントでポイント投資できる証券会社はSBI証券です。
1Vポイント=1P(1円)で使用できます。

普段の買い物でVポイントを貯めている人はSBI証券証券口座を作ってみてください。

また三井住友銀行オリーブ口座フレキシブルを持っていると
Vポイントがメチャメチャ貯まります。(要クレジット審査)
セブイレブンに利用が多い人にもおすすめ!

でもデビットカードだけでも、付与率は下がるけどポイントは貯まります。

SBI証券でVポイント購入できる金融商品

・ 国内株式(現物・S株)のスポット買付、日株積立
・ 投資信託のスポット買付、投信積立
・ 新NISA口座(成長/積立投資枠)

証券で出入金に便利な銀行口座

・ SBI新生銀行
  - SBI証券との連携で誰でも上位のダイヤモンドステージ適用!
  - SBI証券連携サービスの利用などの条件達成でもれなく6,000円キャッシュプレゼント
    (要エントリー)
   その他条件の達成で最大31,000円プレゼント! (※キャンペーン時期により異なる可能性有)
  - 最上位のダイヤモンドステージ適用なら
    ┗セブン銀行ATMなど提携ATM手数料がいつでも無料
       ┗他行宛ネット振込手数料が月10回無料
  - SBI証券総合口座とSBI新生銀行口座間でリアルタイム入出金が可能

・ 住信SBIネット銀行
  - SBIハイブリッド預金が自動でSBI証券での買付余力に!
  - 米ドル/円 6銭(片道)のおトクな外貨預金を米国株取引で利用可能
   外貨建口座との入出金手数料も無料!
  - 「住信SBIネット銀行」アプリと連携。 SBI証券口座の残高・評価損益確認も簡単!

・ 三井住友銀行
  - 三井住友銀行のOlive(フレキシブルペイ)なら、クレカ積立で最大3.0%還元!
  - Vポイントアッププログラムで対象のコンビニ・飲食店での利用時に最大20%Vポイント還元
   (デビットカードだけでもバック率は低いが連携可能です)
  - SBI証券の取引残高・損益情報を銀行アプリから一括管理できる
  - 銀行アプリからシームレスな投信積立設定もできる

Vポイントを効率良く貯める6つの施策

・ 定期券をクレジット/デビットカード払いで購入する
・ Vポイントが貯まるクレカ/デビットカードをメインに使う
・ コンビニはファミマか、三井住友Oliveを使ってのセブンイレブン
・ 普段の買い物もVポイント付与のスーパーやドラックストア、その他Shopを選ぶ
・ Vポイントアプリをダウンロードする
・ ポイ活でのポイント交換はVポイント対応のサイトやアプリを使う

Dポイントでポイント投資が出来る証券会社口座

■ SMBC日興証券-日興フロッギー

Dポイントでポイント投資できる証券口座は他に比べて多いです。
『ポイント投資するならDポイントを貯めよう!』

ドコモユーザーが1番有利ですが、スマホキャリアは別にどこでも構いません。

  • Dポイント購入できる金融商品
    ・個別株(国内)
    ・ETF (証券取引所に上場している投資信託)
    ・米国株ETF (S&P 500 / NYダウ 等)
    ・REIT(リート)(投資家から集めた資金で不動産に投資し、その収益を投資家に分配する金融商品)
    ・新NISA口座(成長/積立投資枠)

■ SBI証券 (※ポイント使用をDポイントに切り替える必要有)

  • ポイント購入できる金融商品
      ・ 新NISA口座(成長/積立投資枠)
      ・ 国内株式(現物・S株)
      ・ 投資信託(スポット買付、積立買付)
  • 出入金に便利な銀行口座
        ・ SBI新生銀行
        ・ 住信SBIネット銀行
        ・ 三井住友銀行

■ マネックス証券

  • ポイント購入できる金融商品
       ・ 国内公募株式型投資信託
       
      ※NISAのつみたて投資枠はポイント購入できません
  • 出入金に便利な銀行口座
      ・ 三菱UFJ銀行
      ・ auじぶん銀行

■ 三菱UFJ e-スマート証券(旧 auカブコム証券)

  • 購入できる金融商品
      ・ au投資信託
      ・ 積立投資(月々100円~1円単位)
      ・ プチ株(国内1株単位)
      ・ 外貨建MMF
      ・ 公社債投資信託(MMF・中期国債ファンドなど)
         ※ETF、ETNは対象外となります。
      ・ 新NISA口座(成長/積立投資枠)

  出入金に便利な銀行口座
   ・ 三菱UFJ銀行
   ・ auじぶん銀行

 

以上4社がDポイントでポイント投資が出来る証券会社です。

Dポイントを効率良く貯める5つの施策

・ スマホキャリアをドコモ系列に変えてみる
・ Dポイントアプリをダウンロードして日々貯める
・ ドラッグストアーでの買物はウェル活(ウェルネスでのポイ活)を活用する
・ 給与振り込み/公共料金等の引き落としは
  dスマートバンク(三菱UFJ銀行)/auじぶん銀行を指定する
・ dポイントカードを提示してd払いで決済してポイント二重取りする

 

楽天ポイントでポイント投資が出来る証券会社口座

楽天ポイントでポイント投資が出来る証券会社はズバリ『楽天証券』です。

ただし証券口座を作らなくても楽天ポイント運用で投資体験は可能です。
(楽天ポイントアプリ画面より設定)

楽天証券でPoint購入できる金融商品

・ 国内/米国 投資信託
・ 株ミニ(1株)
・ 積立信託投資
・ 新NISA口座(成長/積立投資枠)

楽天証券では株式/信託投資/バイナリーオプションのみになりますが、
別途、『楽天ウォレット』で暗号資産投資も楽天ポイントで運用可能です。
※楽天FXでは、ポイントは貯まりますが楽天ポイントでの運用は出来ません。

また期間限定ポイントはポイント投資対象外です。

楽天ポイントを効率良く貯める5つの施策

・ スマホキャリアを楽天モバイルに変更する
・ 楽天銀行口座を開設し、楽天デビットカード/楽天Edy/楽天payで
  支払いをして楽天サービスを使い倒す
・ ファミリーマートで楽天ポイントカード提示で貯める
・ ドラッグストアーはサンドラッグ、スーパーは西友系で買い物をする
・ 楽天市場での買物はポイントサイト経由で行う(ポイント二重取り)

 

Pontaポイントでポイント投資が出来る証券会社口座

 ・ 大和コネクト証券
 ・ SBI証券        (「Vポイント」と「Pontaポイント」の2つの「ポイント投資」に対応)
 ・ 三菱UFJe-スマート証券 (「Dポイント」と「Pontaポイント」の2つの「ポイント投資」に対応)

大和コネクト証券証券で購入できる金融商品

 ・ ひな株 (国内1株単位)
 ・ ひな株 USA(米国1株単位)
 ・ まいにち積立(毎日100円~の積立投資)
 ・ 新NISA口座(成長/積立投資枠)

 ※ただし発注時は口座残高から注文して、約定後にポイントを金額に充当させて翌日返金される為、
  ポイント残高だけでは買付できません。

大和コネクト証券で出入金に便利な銀行口座

・ みんなの銀行 (クイック入金対応)

Pontaポイントを効率良く貯める5つの施策

・ Pontaポイントが貯まるSHOPをチェック
  (コンビニ・スーパー・ドラッグストア・飲食店・アパレルショップ・家電量販店・ガソリンスタンドなど)
・ Ponta Webやアプリ内のコンテンツを利用
・ 電力会社やガス会社の切り替え
・ au PAYでポイントを2重取り
・ 旅行や引っ越しなど、多くのお金が動く際に一気に貯める

 

paypayポイントでポイント投資が出来る証券会社口座

paypayポイントがポイント投資できるのは、勿論『PayPay証券』

証券口座を通さなくてもポイント運用は出来ますが、運用範囲は大きく異なります。

paypay証券で購入できる金融商品

paypayポイント資産運用ではpaypay証券が取り扱う全ての商品でポイント投資可能です。
運用範囲が規制されていないのはpsypsy証券だけ!

またpaypayマネーもポイント投資に充当できます。
(paypayライトマネーは不可)

paypayポイントを効率良く貯める5つの施策

  1. PayPayカードを活用する
  • PayPayカード(またはPayPayカード ゴールド)を利用すると、
     決済時にポイント還元率がアップします。
  • ゴールドカードなら、PayPay残高へのチャージでもポイントが貯まります。
  1. PayPayステップを達成する
  • PayPayステップの条件(300円以上の決済30回&5万円利用など)をクリアすると、
     還元率が最大1.5%にアップ。
  • SoftBank/Y!mobileユーザーならさらに優遇あり。
  1. 対象店舗・キャンペーンを活用する
  • 「超PayPay祭」や「ペイペイジャンボ」などの大型キャンペーン時に買い物をすると、
      ポイント還元率が大幅にアップ。
  • 特定の店舗(コンビニ・飲食店など)での支払いで追加還元を受けられることも。
  1. Yahoo!ショッピング・LOHACOを利用する
  • Yahoo!ショッピングやLOHACOでPayPay決済を使うと、PayPayポイントが還元されやすい。
  • 「5のつく日」や「倍!倍!ストア」などのキャンペーンを併用するとさらにお得。
  1. 友達紹介&請求書払いを活用する
  • 友達をPayPayに招待するとポイントがもらえるキャンペーンを活用。
  • 公共料金や税金の支払いをPayPayの「請求書払い」で行うと、ポイントが貯まりやすい。